【７０代の女性】
「右膝に水が溜まり病院で抜いてもらった。
腫れも痛みも取れたが正座しようとする時にお尻が５㎝程浮いてしまう。」
というお悩みでした。
膝の反射区から全身のバランスを取りながらの足診をしたら、きちんと正座が出来るようになりました！
とても喜んでいただき、私も嬉しかったです。
ただ、身体はそれまでの状態に戻ろうとする性質があるので、次の週にも様子をみながら足診することにしました。
翌週うかがうと「まだ少しお尻が浮いてしまう。」とのことでしたので、前回と同じように足診しました。
足診後は今回もすんなりと正座が出来ました。
今度は２週間後に伺いました。
「だいぶ楽に正座が出来ている。」とのことでした。
今回は身体の疲れを取ることを中心に足診して終了となりました。
足診は、西洋医学と東洋医学の両方の考えを取り入れてバランスを取っていきます。
いろいろ試してもなかなか症状が改善しない方は、ご連絡くださいませ。
